2008年03月27日
ZATって知ってますか?
勉強してください!
ZATとは、"Zariba of All Terrestrial"の略で、地球外からの脅威に立ち向かう特殊編成部隊である。本部はフランスのパリで、支部は南アフリカ(アフリカ)、日本(極東)、アメリカ、北極、アルゼンチン(南米)の5ヵ所にある。ZAT極東支部の所在地は、東京都千代田区霞ヶ関一丁目一番地である[16]。緊急事態の際は、基地上層部が空飛ぶ円盤として機能し、逃げる事が出来る[17]。極東支部も、各国と連携をとりながら作戦行動を行っている。宇宙ステーションも複数存在する。
余談だが、他の作品と違ってZAT極東支部は怪獣には何度か襲われたが、基地自体が重大な被害を受けたり宇宙人などの侵入を許したりすることは無かった。
後述のようにアットホームな雰囲気を見せ、またユーモラスな作戦を展開するが、戦闘力と知力を兼ね備えた精鋭であり、コスモリキッド、再生前のデッパラス、シェルター、ムルロア、改造ベムスター、改造ベロクロン二世、ドロボン、バルキー星人といった強敵を撃破する実績をあげている。単独の巨大怪獣撃破数はウルトラシリーズ歴代特捜チームの中でも群を抜いている。また、他の防衛チームでしばしば見られた隊員同士の対立の構図がほとんど無く、基地の司令室で飲食したり、将棋を指しているところが描かれたり、市民と草野球やバレーボールに興じたりと、明るくアットホームな雰囲気が貫かれた。
既に記述したように隊員達の交代が多い作品だが、それと同時に劇中の世界が、これまでのウルトラシリーズに比べて広がっている作品でもある。第13話でZATが九州で演習を行う際、連絡係として宇宙ステーションに転勤した西田隊員が再登場。さらに第27話では、マンダリン草を探すために世界のZAT隊員が登場したり、ドラゴンには通常のZAT制服とは異なる隊員が搭乗していたり、ZAT基地にも森山隊員の他に多くの女性隊員が勤務していた。第40話では、木星にも宇宙ステーションが確認されている。
ZAT極東支部の一番の特徴は豊富な作戦である。個々の怪獣の特性を見極め、それぞれに対応する作戦を編み出し、それを遂行していく。失敗する事も多いが、発想は実に柔軟である。数多の防衛チームにはウルトラマンとの関係[18]に苦悩する隊員が少なからず居る中で、ZATの面々はウルトラマンタロウとも信頼関係で結ばれており、自分達の存在意義を疑う事なく、互いに助け合って敵と戦う(タロウ登場後に荒垣副隊長が「タロウを援護する!」と檄を飛ばすシーンや、逆にタロウがZATの作戦を援護するシーンが、シリーズ中多数散見される)。
ZATが使用する戦闘機や車輌などの装備は、ウルトラシリーズきっての奇抜なデザインで知られている。円谷プロ監修の『ウルトラ超兵器大図鑑』では、独自のSF的考証(本書注意書きより)によってそれらの兵器はヤプール大戦中のTACのころに盛んに行われた異星の技術研究から生まれたものであり、コンドル1号やスーパスワローの穴の開いた両翼は「重力制御コイル」という装備が搭載されているためと解説されている[19]。なお、ZATも前作『ウルトラマンA』のTAC同様、作戦中に乗機が被害を受けての脱出シーンが多いため、ファンに「脱出ZAT」との異名で呼ばれる事がある。
ZATの隊員達は半年に一度、体力テストで審査される。これは科学的知識はもちろん、常に隊員達が強靭な肉体を要求されるためである。ただし、隊長及び副隊長は体力よりも指揮能力が問われるためこの審査は免除されている。
前作『ウルトラマンA』までの防衛チームのユニフォームは、男女同じだったが、ZAT極東支部の女性隊員のユニフォームは、下がスカートになっている。女性隊員のユニフォームがスカートなのは、本作と次作の『ウルトラマンレオ』の2作のみで、『ウルトラマン80』以降は再び男女同じユニフォームに戻っている。また、『ウルトラマンガイア』、『ウルトラマンマックス』、『ウルトラマンメビウス』では女性隊員のユニフォームはズボンとスカートの2種類がある。
(以上、ウィキペディアより引用)
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